倶利迦羅竜王(読み)クリカラリュウオウ

デジタル大辞泉 「倶利迦羅竜王」の意味・読み・例文・類語

くりから‐りゅうおう〔‐リユウワウ〕【倶利迦羅竜王】

不動明王化身としての竜王形像は、岩上で火炎に包まれた黒竜が剣に巻きついて、それをのもうとするさまに表される。剣は外道げどうの智、竜は不動明王の智を表したものという。倶利迦羅明王倶利迦羅不動明王。倶利伽羅。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む