倶利迦羅(読み)クリカラ

精選版 日本国語大辞典 「倶利迦羅」の意味・読み・例文・類語

くりから【倶利迦羅・倶梨迦羅】

  1. [ 1 ]くりからりゅうおう(倶利迦羅龍王)
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙
    1. 倶利迦羅龍王が剣に巻きついているように、他のものに巻きつくことにいう。
      1. [初出の実例]「くりからになってて夜具をねだり出し」(出典:雑俳・柳多留‐三七(1807))
    2. くりからもんもん(倶利迦羅紋紋)」の略。
      1. [初出の実例]「倶利迦羅の裸参りも出る不動」(出典:雑俳・柳多留‐一五二(1838‐40))
    3. 魚の背鰭(せびれ)一部分の名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む