倶利迦羅龍王(読み)くりからりゅうおう

精選版 日本国語大辞典 「倶利迦羅龍王」の意味・読み・例文・類語

くりから‐りゅうおう‥リュウワウ【倶利迦羅龍王】

  1. ( [梵語] Kulika の訳語 ) 仏語龍王の一つ。不動明王智剣が変じた化身形像は、岩の上で火焔に包まれた黒龍が剣に巻きついて、それを呑もうとしているさまに作られる。倶利迦羅大龍。倶利迦羅明王倶利迦羅不動明王倶利迦羅不動。倶利迦羅龍。倶利迦龍。
    1. 倶利迦羅龍王〈不動儀軌〉
      倶利迦羅龍王〈不動儀軌〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む