精選版 日本国語大辞典 「倹樸」の意味・読み・例文・類語
けん‐ぼく【倹樸】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) つつましく飾りがないこと。ぜいたくをしないで質素なこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「其民亦倹樸強毅にして豪爽不屈の気あり」(出典:明六雑誌‐三号(1874)陳言一則〈西村茂樹〉)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...