偲はす(読み)しのはす

精選版 日本国語大辞典 「偲はす」の意味・読み・例文・類語

しのは‐・す【偲す・慕す】

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「しのふ(偲)」の未然形上代尊敬助動詞「す」の付いたもの ) お思い出しになる。お慕いになる。
    1. [初出の実例]「吾が蒔(ま)ける早稲田(わさだ)の穂立ち作りたる蘰(かづら)そ見つつ師弩波世(シノハセ)吾が背」(出典万葉集(8C後)八・一六二四)

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