精選版 日本国語大辞典 「偶事」の意味・読み・例文・類語
たまたま‐ごと【偶事】
- 〘 名詞 〙 ふだんやりつけていないこと。
- [初出の実例]「大商人や箱根越すらん 適々ことの勝手取持」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第三七)
- 「おたがいにたまたま事は油断がならぬなあ」(出典:洒落本・甲子夜話(1801)坐敷の契話)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...