精選版 日本国語大辞典 「偶事」の意味・読み・例文・類語
たまたま‐ごと【偶事】
- 〘 名詞 〙 ふだんやりつけていないこと。
- [初出の実例]「大商人や箱根越すらん 適々ことの勝手取持」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第三七)
- 「おたがいにたまたま事は油断がならぬなあ」(出典:洒落本・甲子夜話(1801)坐敷の契話)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...