大商人(読み)オオアキンド

精選版 日本国語大辞典 「大商人」の意味・読み・例文・類語

おお‐あきんどおほ‥【大商人】

  1. 〘 名詞 〙 手広く商売をする人。大規模な取引きをする商人。豪商。おおあきゅうど。⇔小商人
    1. [初出の実例]「何屋の誰といわるる大商人(オホアキンド)も、元は皆大和、河内伊勢、などの、百性の子供なれど」(出典談義本・当風辻談義(1753)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む