偶処(読み)ぐうしよ

普及版 字通 「偶処」の読み・字形・画数・意味

【偶処】ぐうしよ

並んで居る。〔春秋繁露求雨〕壬癸の日を以て大一を爲(つく)る。長さ六、~老六人、皆齋すること三日衣を衣(き)てふ。~庚子の日を以て、民夫をして、皆偶處せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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