庚子(読み)こうし

精選版 日本国語大辞典 「庚子」の意味・読み・例文・類語

こう‐し カウ‥【庚子】

〘名〙 十干十二支とを組み合わせたものの第三七番目。かのえね。→干支(えと)
史記抄(1477)三「元年は庚子ぢゃほどに、十六年乙卯崩なり」

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