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偽礫 ぎれき pseudoconglomerate

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

偽礫
ぎれき
pseudoconglomerate

水による浸食あるいは混濁流によって生じた,未固結の泥岩などの堆積物の岩片が,ほぼ同時期の堆積物中に取込まれて状になっているもの。水中の運搬時に岩片表面のかどが取れて,円礫状になることが多いが,不規則な形をとることもある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の偽礫の言及

【乱堆積】より

…変形がさらに進むと,上の岩片が下の層中に取り込まれてしまい,一種の偽団塊を形成する。(3)偽礫 数cmから数十mの礫状のシルト岩,地層の塊などが,砂岩または砂混じりのシルト岩の中に不規則に入っているもの。成因としては,同時浸食によって周囲にあった未凝固の地層が削り取られ層間礫として取り込まれたものか,または地すべりによって未凝固泥質層が崩壊して砂層中に取り込まれたものと考えられている。…

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