傍積もり(読み)おかつもり

精選版 日本国語大辞典 「傍積もり」の意味・読み・例文・類語

おか‐つもりをか‥【傍積・岡積】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おかづもり」とも。「おか」は傍、局外の意 ) 事実を知らない者の当て推量局外者臆測
    1. [初出の実例]「柳迄蛙手跡の岡づもり」(出典:雑俳・裏若葉(1732))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む