傍輩合い(読み)ほうばいあい

精選版 日本国語大辞典 「傍輩合い」の意味・読み・例文・類語

ほうばい‐あいハウバイあひ【傍輩合・朋ホウ輩合】

  1. 〘 名詞 〙 仲間づきあい。また、仲間同士同役間柄。傍輩づき。傍輩づきあい。
    1. [初出の実例]「中よくて傍輩合の借りいらゐ〈野坡〉 壁をたたきて寝せぬ夕月〈芭蕉〉」(出典:俳諧・炭俵(1694)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む