傲很(読み)ごう(がう)こん

普及版 字通 「傲很」の読み・字形・画数・意味

【傲很】ごう(がう)こん

人におごり、もとる。〔左伝、文十八年〕(せんぎょく)氏に不才子り、訓す可からず。話言(くわいげん)を知らず、~に傲很し、以て天常を亂る。天下の民、之れを檮(たうごつ)と謂ふ。

字通「傲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む