すべて 

傷ましき腕(読み)イタマシキウデ

デジタル大辞泉 「傷ましき腕」の意味・読み・例文・類語

いたましきうで【傷ましき腕】

洋画家彫刻家岡本太郎による油絵作品。パリ留学中の昭和11年(1936)に制作ブルトンに評価され、昭和13年(1938)には国際シュルレアリスム展に出品。昭和16年(1941)の二科展に出品し、二科賞を受賞戦災によりオリジナル焼失。現在残る作品は昭和24年(1949)に再制作されたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む