僭踰(読み)センユ

デジタル大辞泉 「僭踰」の意味・読み・例文・類語

せん‐ゆ【××踰】

身のほどを越えた振る舞いをすること。僭越せんえつ
みだりに―の罪を犯して」〈西周明六雑誌三八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「僭踰」の意味・読み・例文・類語

せん‐ゆ【僭踰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「僭」はおごる、「踰」は越えるの意 ) 分限を越えたふるまいをすること。僭越(せんえつ)
    1. [初出の実例]「妄損益則僭踰有罪」(出典:古学先生文集(17C後頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む