僻壌(読み)へきじよう(じやう)

普及版 字通 「僻壌」の読み・字形・画数・意味

【僻壌】へきじよう(じやう)

僻地。清・顧炎武〔銭粮論、上〕遐陬(かすう)(辺地)僻壤、舟車の至らざるに至りては、ち十の三を以て之れをするも、ほ得べからず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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