遐陬(読み)カスウ

精選版 日本国語大辞典 「遐陬」の意味・読み・例文・類語

か‐すう【遐陬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「すう」は「陬」の慣用音 ) 人里離れた所。辺鄙(へんぴ)な土地。かそう。
    1. [初出の実例]「行二於北地遐陬之外一」(出典:蔗軒日録‐文明一八年(1486)一二月三〇日)
    2. 「いかなる遐陬(カスウ)僻境」(出典:授業編(1783)七)
    3. [その他の文献]〔謝霊運‐撰征賦序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む