儒衣(読み)じゆい

普及版 字通 「儒衣」の読み・字形・画数・意味

【儒衣】じゆい

儒者の服。儒服。〔後漢書、儒林伝論〕光武の中年より以後干戈(かんくわ)稍(やうや)く(をさ)まり、專ら經學を事とす。是れより其の風世に篤し。其の儒衣をし、先王をし、庠序び、(黌)塾(くわうじゆく)に聚(あつま)る、蓋(けだ)し之れを域に布く。~其の耆名(きめい)高義開門受徒の牒(へんてふ)(名簿人を下らず。

字通「儒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む