普及版 字通 「儒衣」の読み・字形・画数・意味 【儒衣】じゆい 儒者の服。儒服。〔後漢書、儒林伝論〕光武の中年より以後、干戈(かんくわ)稍(やうや)く(をさ)まり、專ら經學を事とす。是れより其の風世に篤し。其の儒衣をし、先王をし、庠序にび、(黌)塾(くわうじゆく)に聚(あつま)る、蓋(けだ)し之れを域に布く。~其の耆名(きめい)高義開門受徒の、牒(へんてふ)(名簿)人を下らず。字通「儒」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by