デジタル大辞泉 「優遊不断」の意味・読み・例文・類語 ゆうゆう‐ふだん〔イウイウ‐〕【優遊不断】 [形動][文][ナリ]「優柔不断ゆうじゅうふだん」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「優遊不断」の意味・読み・例文・類語 ゆうゆう‐ふだんイウイウ‥【優遊不断】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =ゆうじゅうふだん(優柔不断)〔布令字弁(1868‐72)〕[初出の実例]「川路左衛門尉、江川太郎左衛門等、各々上書して討攘の不可なるを陳じたるも、廟議は猶ほ優游不断の間にありき」(出典:文明東漸史(1884)〈藤田茂吉〉内篇)[その他の文献]〔漢書‐元帝紀賛〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例