すべて 

元利親王(読み)もととししんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「元利親王」の解説

元利親王 もととししんのう

?-964 平安時代中期,陽成天皇皇子
母は姉子女王延喜(えんぎ)17年(917)に元服三品(さんぼん)にすすみ,式部卿をへて弾正尹(だんじょうのいん)となった。応和4年6月17日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む