元文銀(読み)げんぶんぎん

精選版 日本国語大辞典 「元文銀」の意味・読み・例文・類語

げんぶん‐ぎん【元文銀】

  1. 〘 名詞 〙 元文丁銀および元文豆板銀総称表面に「文」の字の極印(ごくいん)が打刻されているので、俗に「文字銀(ぶんじぎん)」または「文銀」とも呼ばれた。〔金銀御吹替次第(1800頃)(古事類苑・泉貨六)〕

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