元文銀(読み)げんぶんぎん

精選版 日本国語大辞典 「元文銀」の意味・読み・例文・類語

げんぶん‐ぎん【元文銀】

  1. 〘 名詞 〙 元文丁銀および元文豆板銀総称表面に「文」の字の極印(ごくいん)が打刻されているので、俗に「文字銀(ぶんじぎん)」または「文銀」とも呼ばれた。〔金銀御吹替次第(1800頃)(古事類苑・泉貨六)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む