充塡塔(読み)ジュウテントウ

デジタル大辞泉 「充塡塔」の意味・読み・例文・類語

じゅうてん‐とう〔‐タフ〕【充塡塔】

粘性が異なる物質間で物質移動熱移動を効率よく行うための設備内部に接触面積を大きくするための充塡物が詰められており、物質の吸着・精留・抽出・冷却などに利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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