兆前(読み)チョウゼン

デジタル大辞泉 「兆前」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぜん〔テウ‐〕【兆前】

きざしが現れる前。
「―に機を見る人はひそかにこれを怪しめり」〈太平記・二〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「兆前」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぜんテウ‥【兆前】

  1. 〘 名詞 〙 兆候の現われる前。きざしのまだ現われないうち
    1. [初出の実例]「兆(テウ)前に機を見る人は潜に是を怪めり」(出典:太平記(14C後)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む