先挟箱(読み)さきはさみばこ

精選版 日本国語大辞典 「先挟箱」の意味・読み・例文・類語

さき‐はさみばこ【先挟箱】

  1. 〘 名詞 〙さきばこ(先箱)
    1. [初出の実例]「先挟箱為持候儀、古来より為持来候分は、只今迄之通たるへく候」(出典:御触書宝暦集成‐一五・延享四年(1747)正月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む