先知恵(読み)さきぢえ

精選版 日本国語大辞典 「先知恵」の意味・読み・例文・類語

さき‐ぢえ‥ヂヱ【先知恵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 先まわりする知恵将来のことを予想したり、人の心を読み取る知恵。先走る知恵。
  3. 早合点して悪く疑う心の働き。さきぐりの知恵。邪推
    1. [初出の実例]「世智賢ふ悪睟に成て、先智恵(サキヂヱ)を廻し」(出典浮世草子傾城禁短気(1711)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む