先端半導体

共同通信ニュース用語解説 「先端半導体」の解説

先端半導体

旧世代の半導体に比べて回路線幅が微細で、データ処理が速く消費電力を抑えられる。人工知能(AI)やスーパーコンピューターデータセンターなど幅広い領域で活用される。ミサイル誘導など軍事技術にも使われ、安全保障上の重要性が増している。コンピューターの「頭脳」となるロジック半導体では、受託製造の台湾積体電路製造(TSMC)が世界市場をリードし、日本は後れを取っている。

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