先端紫藍症(読み)せんたんしらんしょう(その他表記)acrocyanosis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「先端紫藍症」の意味・わかりやすい解説

先端紫藍症
せんたんしらんしょう
acrocyanosis

肢端紫藍症,肢端うつ血症,肢端仮死症ともいう。四肢先端がうっ血のために紫藍色ないしは赤紫色を呈し (チアノーゼ) ,冷たく触れる状態をいう。若い女性に多く,冬季に多い。寒冷などが誘因となり,真皮細動脈が病的に緊張した結果,細静脈が拡張して慢性のうっ血状態になって起る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む