四肢(読み)よつえだ

精選版 日本国語大辞典 「四肢」の意味・読み・例文・類語

よつ‐えだ【四肢】

〘名〙 =しし(四肢)〔運歩色葉(1548)〕
雑兵物語(1683頃)下「此馬も番町の払馬だによって、四つ支の筋をきりはなされたところで」

よ‐ふし【四肢】

〘名〙 両手両足手足しし
※俳諧・犬子集(1633)六「よふしをやなよ竹となす今朝の雪〈氏重〉」

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デジタル大辞泉 「四肢」の意味・読み・例文・類語

し‐し【四肢】

脊椎動物の二対のあし前足後ろ足
人間の両手と両足。「すらりとした四肢

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普及版 字通 「四肢」の読み・字形・画数・意味

【四肢】しし

手足。〔韓詩外伝、二〕((ふく))子賤~。鳴琴を彈き、身、堂を下らずして單(ぜんぽ)治まる。~人、子賤を謂ふ。則ち君子なり。四肢を佚し、耳目うし、心氣をらかにして、百官理(をさ)まると。

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百科事典マイペディア 「四肢」の意味・わかりやすい解説

四肢【しし】

脊椎動物の両生類爬虫(はちゅう)類,哺乳(ほにゅう)類の前肢後肢総称魚類対鰭から進化したと考えられ,前肢は胸鰭,後肢は腹鰭と相同。鳥類の前肢は翼に変化し,後肢を単に肢と呼ぶ。哺乳類の四肢や鳥類の肢は生活様式に応じて種々の進化を示す。ヘビ類などでは退化。
→関連項目あし(肢/脚/足)

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世界大百科事典(旧版)内の四肢の言及

【手】より

…人体を大きく区分すると,〈体幹〉と〈体肢〉になる。体肢はまた四肢ともいい,上肢upper limbと下肢lower limbに分けられる。動物でいえば前肢と後肢である。…

※「四肢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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