先触れ(読み)サキブレ

デジタル大辞泉 「先触れ」の意味・読み・例文・類語

さき‐ぶれ【先触れ】

[名](スル)
前もって知らせること。また、あとから来る物事を感じさせるもの。まえぶれ。「訪問日を先触れしておく」「この雷は梅雨明け先触れだ」
室町江戸時代役人貴人が旅行する際、あらかじめ沿道宿駅人馬の継ぎ立てや休泊などを準備させたこと。また、その命令書。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む