光合成有効放射(読み)コウゴウセイユウコウホウシャ

デジタル大辞泉 「光合成有効放射」の意味・読み・例文・類語

こうごうせい‐ゆうこうほうしゃ〔クワウガフセイイウカウハウシヤ〕【光合成有効放射】

緑色植物光合成に利用される波長400~700ナノメートルの光。地上に届く太陽光うち、約45パーセントを占める。PAR(photosynthetic active radiation)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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