光国村(読み)みつくにむら

日本歴史地名大系 「光国村」の解説

光国村
みつくにむら

[現在地名]苅田町光国・神田町じんでんちよう一―三丁目・京町きようまち一―二丁目

ひさげ村の南に位置し、ぬき山山地東部最末端部の低丘陵に集落が形成されている。元和八年人畜改帳に村名がみえ、高二一三石余、家数二七・人数六〇(うち百姓八・名子三)、牛六・馬二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android