光学迷彩(読み)コウガクメイサイ

デジタル大辞泉 「光学迷彩」の意味・読み・例文・類語

こうがく‐めいさい〔クワウガク‐〕【光学迷彩】

光学的な処理により物体を透明に見せること。また、その技術もとSF作品などに登場する架空の技術だったが、実用化に向けて研究が進みつつある。物体の表面に配した微細なモニターなどに、背景映像を投影して疑似的に透明に見せるなど、研究内容はさまざま。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む