デジタル大辞泉 「光学迷彩」の意味・読み・例文・類語 こうがく‐めいさい〔クワウガク‐〕【光学迷彩】 光学的な処理により物体を透明に見せること。また、その技術。もとはSF作品などに登場する架空の技術だったが、実用化に向けて研究が進みつつある。物体の表面に配した微細なモニターなどに、背景の映像を投影して疑似的に透明に見せるなど、研究内容はさまざま。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例