光明真言法(読み)こうみょうしんごんほう

精選版 日本国語大辞典 「光明真言法」の意味・読み・例文・類語

こうみょう‐しんごんほうクヮウミャウシンゴンホフ【光明真言法】

  1. 〘 名詞 〙 仏語光明真言をとなえて、滅罪息災敬愛などのために修する法。また、亡者の離苦得脱のために修する土砂加持法もこの法を修する。光明供

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android