光明真言法(読み)こうみょうしんごんほう

精選版 日本国語大辞典 「光明真言法」の意味・読み・例文・類語

こうみょう‐しんごんほうクヮウミャウシンゴンホフ【光明真言法】

  1. 〘 名詞 〙 仏語光明真言をとなえて、滅罪息災敬愛などのために修する法。また、亡者の離苦得脱のために修する土砂加持法もこの法を修する。光明供

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む