コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

息災 ソクサイ

3件 の用語解説(息災の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

そく‐さい【息災】

[名・形動]
病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。「息災に暮らす」「無病息災
仏の力で災難を防ぎ止めること。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

そくさい【息災】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
何事もなく達者であること。また、そのさま。 「無病-」 「 -に過ごす」
(仏の力で)災害・病気など災いを除くこと。 「いみじう易き-の祈ななり/枕草子 277

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

息災
そくさい

あらゆる災いを消滅させるという意。サンスクリット語シャーンティカntika(扇底迦(せんていきゃ)と音写)の訳。密教修法における四種法(あるいは五種法)の一つ。思わぬ災い、病気、世界的不安感や武威、天災などを除去するのはもちろんのこと、その根底には、行ずる者自身の心のなかの災い、すなわち煩悩(ぼんのう)を消滅する意義がある。[小野塚幾澄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

息災の関連キーワード強壮元気根治壮健多病引っ込み勝ち不養生無病息災勇壮だらしな・い

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

息災の関連情報