デジタル大辞泉 「光明供」の意味・読み・例文・類語 こうみょう‐く〔クワウミヤウ‐〕【光明供】 密教で、光明真言を念誦ねんじゅする法会。多く死者の成仏などを祈って修される。光明真言法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「光明供」の意味・読み・例文・類語 こうみょう‐くクヮウミャウ‥【光明供】 〘 名詞 〙 =こうみょうしんごんほう(光明真言法)[初出の実例]「三七日にはりうにょ成仏水せがき、四七日はくはうみゃうく、五七日にはたえなれやほっけせんぼう」(出典:浄瑠璃・蝉丸(1693頃)懐胎十月由来) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例