免責危険(読み)メンセキキケン

デジタル大辞泉 「免責危険」の意味・読み・例文・類語

めんせき‐きけん【免責危険】

保険契約において、法律上または約款上、保険者保険金支払いの義務を負わなくてよいとするリスクのこと。割増保険料を支払えば保険者の危険負担とする相対的免責危険と、割増保険料を支払っても保険者の危険負担が不可能な絶対的免責危険とがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

保険基礎用語集 「免責危険」の解説

免責危険

法律上または約款上、保険者が保険金支払の義務を負わないと定めた危険を指します。特約をもってしても保険者の負担とすることが不可能なものと、特約をもって割増保険料を支払えば保険者の負担とすることが可能なものとがあります。

出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む