兎兎(読み)うさぎうさぎ

精選版 日本国語大辞典 「兎兎」の意味・読み・例文・類語

うさぎ‐うさぎ【兎兎】

  1. 〘 名詞 〙 子供の遊びの一つ数人がしゃがんで「うさぎうさぎ…」の歌を歌いながらその姿勢のままゆっくり歩き、次に「ひょい、ひょい、ひょい」などと言いながらいっせいにはね回る。

兎兎の補助注記

諺苑」に「兎々、なにみて躍(は)ねる。十五夜お月を見て躍ねる。児戯」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む