児手柏の両面(読み)このてがしわのふたおも

精選版 日本国語大辞典 「児手柏の両面」の意味・読み・例文・類語

このてがしわ【児手柏】 の 両面(ふたおも・ふたおもて)

  1. コノテガシワの葉が表裏いずれとも定めにくいこと。転じて、物事がいずれか定めがたいことのたとえ。両面。両様。
    1. [初出の実例]「奈良山の児手柏之両面(このてかしはのふたおも)にかにもかくにも人(こびひと)のとも」(出典:万葉集(8C後)一六・三八三六)

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