精選版 日本国語大辞典 「兜率曼陀羅」の意味・読み・例文・類語 とそつ‐まんだら【兜率曼陀羅】 〘 名詞 〙 仏語。彌勒菩薩を主尊として兜率天の内院の荘厳のさまを描いた図絵。[初出の実例]「都窣漫荼羅一幅。以二蓮糸一造レ之」(出典:広隆寺来由記(室町末か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例