入合(読み)いれあわせ

精選版 日本国語大辞典 「入合」の意味・読み・例文・類語

いれ‐あわせ‥あはせ【入合】

  1. 〘 名詞 〙 平均化すること。埋め合わせ。いりあわせ。
    1. [初出の実例]「おまへに損かけちゃ、つらい場ぢゃナ。何ぞ買て入合(イレアハ)せをせうかい」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)四)

いり‐あわせ‥あはせ【入合】

  1. 〘 名詞 〙 償い。埋め合わせ。平均化すること。
    1. [初出の実例]「其の代り今度は、何ぞお入合(イリアハ)せをいたしまする」(出典:歌舞伎・音駒山守達源氏(大仏供養)(1873)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む