入子首(読み)いれこくび

精選版 日本国語大辞典 「入子首」の意味・読み・例文・類語

いれこ‐くび【入子首】

  1. 〘 名詞 〙 下級兵士の死体の首に、立派な兜をかぶせて、大将の首のように見せかけること。また、その首。つくりくび。いれこ。
    1. [初出の実例]「入子首(イレコクビ)とは、素首(すくび)を取りて拾ひ冑を着せたるを云ふなり」(出典:随筆・夏山雑談(1741)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む