入知恵(読み)いれぢえ

精選版 日本国語大辞典 「入知恵」の意味・読み・例文・類語

いれ‐ぢえ‥ヂヱ【入知恵】

  1. 〘 名詞 〙 他から教えられた考え。また、他人自分の考えを吹き込むこと。多く、悪いことを教える場合に用いられる。いれじょうね。つけぢえ。さしぢえ。
    1. [初出の実例]「入(いレ)智恵てていしゅはやぼなはらを立」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))
    2. 「先生は私がちょっぺいに入智慧されてるとは知らずすぐに許してくれた」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉三六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む