全上載圧(読み)ぜんじょうさいあつ

最新 地学事典 「全上載圧」の解説

ぜんじょうさいあつ
全上載圧

total overburden pressure

地層中のある深さの水平面上に働く全荷重で,地層粒子の単位面積当りの重さと,粒子の間隙を満たしている地下水の単位面積当りの重さとの和。全応力,全土かぶり圧とも。また,全応力から間隙水圧を差し引いた値を有効応力と呼ぶ。地層の粒子同士の結びつきが弱い新しい地層では,間隙水圧が有効応力を超すと地層の液状化が始まる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む