共同通信ニュース用語解説 「全国避難者情報システム」の解説
全国避難者情報システム
東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で全国各地に避難した人たちを把握するため、総務省が2011年4月に稼働させた。避難者が身を寄せた市町村に氏名や避難先の住所などを届け出ると、都道府県を通じて避難前の自治体に伝わる。自己申告に基づくため、避難を終えたり、転居したりしていても本人が情報を更新しないと把握できない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...