IT用語がわかる辞典 「全角文字」の解説 ぜんかくもじ【全角文字】 コンピューターで使われる文字のうち、等幅フォントで表示した場合に縦横の比率が1対1になる文字の総称。2バイト文字とほぼ一致し、具体的には「字」「あ」「ア」「1」「/」などがある。◇全角文字の半分の幅の文字を「半角文字」という。インターネットのURLやメールアドレスは半角文字で入力する必要がある。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
パソコンで困ったときに開く本 「全角文字」の解説 全角文字 2バイト文字のことです。日本ではひらがなや漢字など、日本語の文字が中心です。かつて、ワープロ専用機などで等幅フォントのみが使われていた時代は、画面上に1文字分の幅で表示されていたため「全角」と呼ばれました。現在は、文字によって幅が異なるため、この呼び名はあまり正確ではありません。 ⇨1バイト文字、2バイト文字、 等幅フォント、半角文字 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「全角文字」の解説 全角文字 漢字やひらがな、カタカナなど通常の日本語の文字。文字の幅と高さがほぼ1:1になる。コンピューターでは、1文字を2バイトで表現する文字を全角文字と呼ぶ。それに対して、欧文や数字は、日本語の半分の幅で表示・印刷することから半角文字と呼ばれる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報