デジタル大辞泉プラス 「八代妙見祭の神幸行事」の解説 八代妙見祭の神幸行事 熊本県八代市の八代神社の11月の例祭「妙見祭」の際に行われる神事。妙見神が海を渡る際に乗ってきたと言い伝えられる亀蛇(きだ)や、笠鉾、神輿、獅子舞などが市内を巡行する。祭の起源は江戸時代中期に遡るとされる。2011年、国の重要無形民俗文化財に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by