デジタル大辞泉 「八十八夜の別れ霜」の意味・読み・例文・類語 八十八夜はちじゅうはちやの別わかれ霜じも 《「八十八夜」は、立春から88日目。陽暦の5月2日頃》八十八夜の頃に降りる霜。この季節の最後の霜で、これ以後は降りないとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「八十八夜の別れ霜」の解説 八十八夜の別れ霜 八十八夜ごろに降りる霜。また、その頃から霜が降りなくなって天候が定まること。 [解説] 「別れ霜」は、晩春のころに降りる霜。 〔異形〕八十八夜の名な残ごりの霜 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報