八幡安居の頭(読み)やわたあんごのとう

精選版 日本国語大辞典 「八幡安居の頭」の意味・読み・例文・類語

やわた【八幡】 安居(あんご)の頭(とう)

  1. 石清水八幡宮で、頭人に定められたものが、夫婦で一二月一二日に垢離(こり)を修して精進入りをし、一三日から一五日まで社僧の坊に宿して精進潔斎した行事。〔俳諧・増山の井(1663)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む