すべて 

八手村(読み)やつでむら

日本歴史地名大系 「八手村」の解説

八手村
やつでむら

[現在地名]伊那市大字手良沢岡てらさわおか 八ッ手

下寺しもてら村の北部にあたり、慶長六年(一六〇一)下寺村と分離した。野口のぐち村・中坪なかつぼ村・八手村の三ヵ村は幕府領として千村氏預り地となり、榑木成村を勤めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む