八甲田山死の彷徨(読み)ハッコウダサンシノホウコウ

デジタル大辞泉 「八甲田山死の彷徨」の意味・読み・例文・類語

はっこうださんしのほうこう〔ハツカフだサンシのハウクワウ〕【八甲田山死の彷徨】

新田次郎による長編の山岳小説。明治35年(1902)に発生した旧日本陸軍の八甲田雪中行軍遭難事件をモデルとする。昭和46年(1971)刊行。昭和52年(1977)、森谷司郎監督により「八甲田山」のタイトル映画化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む